Data Economics

Data Economicsは「経済や産業の動向がひと目で分かるサイト」です。業界別や国別で見ておくべき重要なデータをまとめています。エコノミストや専門家の意見に頼らずとも今世の中で何が起きているのかすぐに把握できる、そんなサイトを目指します。

東京都心5区のオフィス市場【日本】

オフィス市場について国内のオフィス市場については、オフィスビルのテナント仲介大手である三鬼商事がオフィス供給量や空室率、賃料などのデータを毎月公表しています。東京だけでなく札幌、仙台、横浜、名古屋、大坂、福岡といった主要都市のデータが公開されています。

新築・中古マンション価格の動向【日本】

国内のマンション市場の動向については、新築マンションのデータを不動産経済研究所が、中古マンションのデータを東日本不動産流通機構(レインズのデータ)が公表しています。不動産価格のデータはその他にも「日本不動産研究所の不動産住宅価格指数」や「東京カンテイの市況レポート」も参考になります。

実質GDP成長率:個人消費、住宅投資、設備投資の動向【日本】

GDPは各国の経済統計の中でも特に注目されている指標です。日本では2月、5月、8月、11月の15日前後に1次速報が内閣府から公表され、1次速報の約1ヶ月後に2次速報が公表されます。GDPは国内で生み出された付加価値の総額です。個人消費や設備投資など、需要項目別の内訳も分かります。

Data Economicsのコンセプト

Data Economicsは「経済や産業の動向がひと目で分かるサイト」です。当サイトでは、業界別や国別で見ておくべき重要なデータをまとめて公開しています。エコノミストや専門家の意見に頼らずとも「Data Economicsを見れば今世の中で何が起きているのかすぐに把握できる」、そんなサイトを目指します。

マテリアルハンドリング業界の売上高ランキング【2018年】

マテリアルハンドリングとは「工場内における原材料や製品の移動や搬送、取り出し、仕分けなどの作業」のことを指します。マテリアルハンドリングを行うための機器のことをマテハン機器と予備、代表的なものだとフォークリフトや無人搬送車(AGV)、コンベアなどがあります。マテハン業界の売上高ランキングは「Modern Materials Handling」という雑誌が毎年公表しています。

雇用統計【米国】

米国の雇用統計は労働統計局(BLS)が毎月第1金曜日に発表しており、企業に対して行う事業所調査(Establishment Survey)と家計に対して行われる家計調査(Household Survey)に分かれている。事業所調査では最も注目される非農業部門雇用者数(前月差)に加えて、業種別の週平均労働時間、時間当たり賃金、総労働投入時間(民間雇用者数×週平均労働時間)等のデータが発表される。家計調査では失業率(失業者数/労働力人口)が特に注目されている。