Data Economics

Data Economicsは「経済や産業の動向がひと目で分かるサイト」です。業界別や国別で見ておくべき重要なデータをまとめています。エコノミストや専門家の意見に頼らずとも今世の中で何が起きているのかすぐに把握できる、そんなサイトを目指します。

「不動産・建設」の記事一覧

米国の住宅市場が分かる統計データまとめ:販売戸数、在庫、価格、景況感

米国の住宅市場動向が分かる各種統計をまとめました。米国の住宅市場の統計は複数の団体が別々に公表しているため、まとめて見れるサイトがありません。そこで、販売戸数(中古・新築)、在庫、着工件数、住宅価格、住宅建設業者の景況感、建設支出といった住宅市場を把握するのに必要不可欠なデータをまとめました。

東京都心5区のオフィス市場【日本】

オフィス市場について国内のオフィス市場については、オフィスビルのテナント仲介大手である三鬼商事がオフィス供給量や空室率、賃料などのデータを毎月公表しています。東京だけでなく札幌、仙台、横浜、名古屋、大坂、福岡といった主要都市のデータが公開されています。

新築・中古マンション価格の動向【日本】

国内のマンション市場の動向については、新築マンションのデータを不動産経済研究所が、中古マンションのデータを東日本不動産流通機構(レインズのデータ)が公表しています。不動産価格のデータはその他にも「日本不動産研究所の不動産住宅価格指数」や「東京カンテイの市況レポート」も参考になります。