世界の自動車販売台数【主要地域・主要国】
国際自動車工業連合会（OICA）が公表している国別・地域別の自動車販売台数のデータ。販売台数の他に生産台数や保有台数のデータも公開されている。
自動車販売・生産台数【中国】
中国の自動車販売と生産のデータは中国の自動車工業会（China Association of Automobile Manufacturers: CAAM）が発表しているが、当該データは日本自動車工業会の統計月報でもまとめられている。当サイトのデータは日本自動車工業会のデータを表示。
自動車販売・生産台数【米国】
米国の自動車販売と生産、在庫の台数データはWard's Autoが発表しており、米国商務省がWard'sのデータを元に季節調整済みの台数を発表している。統計データは乗用車、小型トラック、大型トラックの3種類に分類されるが、通常は乗用車と小型トラックの合計が注目されている。
設備投資の先行指標となる工作機械受注の動向【日本】
工作機械受注は、日本工作機械工業会（JMTBA)が公表している設備投資の先行指標として使われる統計データです。受注速報が翌月10日には公表されるため速報性が高く、機械受注を予測する上で参考になります。受注額1,000億円が好不況の分かれ目として注目されています。
機械受注統計【日本】
機械受注統計は主要な機械メーカーの受注実績を集計した月次統計。データの公表は翌々月の中旬になるため速報性はないが、日本の設備投資動向を把握できるため市場の注目度は高い。
鉱工業生産・出荷・在庫指数（電子部品・デバイス工業）【日本】
業種別で公開されている鉱工業指数のうち、「電子部品・デバイス工業」の生産・出荷・在庫の動向を表すデータです。電子部品・デバイス工業の在庫循環は景気に対して先行性があるため市場でも特に注目されています。
生産動向が分かる鉱工業生産・出荷・在庫指数【日本】
鉱工業指数は国内の生産・出荷・在庫の動向を表す統計です。景気変動の大きな要因となる設備投資や在庫循環を把握でき、速報性もある（翌月末には速報値が公表される）ので市場の注目度が高いです。